ほんの少し前にヨハネスブルグに到着しました。 この大都市は犯罪発生率が異常に高いことで悪名を馳せています。

僕の隣にいる若い女性は、ブルーノート東京の新しい店員さんです。 名前はレイラさんで、ロシアのノボシビルスク出身です。

ブルーノート東京にタワー・オブ・パワーのライブを見に行ってきました。 いつも通りの素晴らしい演奏でした。 最初から最後までクラブ全体が、バンドと観客との一体感に包まれていました。

以前からハープを弾いてみたいと思っていたのですが、先日遂にグランドハープ、アイリッシュハープ、ラテンハープという三つの異なるタイプのこの楽器の弦をつま弾く機会に恵まれました。

世の中には夥しい種類の楽器があり、それぞれに抗し難い魅力があります。 言い換えれば、僕はあらゆる種類の鍵盤楽器、弦楽器、打楽器、管楽器に同様に惹かれているような感じがします。

写真に写っているのは、僕にとって絶対に欠かせないものです。 このコンパクトな機器は、癌や膠原病、そして鬱病の治療にさえ有効であると考えられている温熱療法の原理に基づいているのですが、医療目的の使用に限定されるわけではありません。

僕の目の前に信じがたい光景が...... あのヴァネッサ・ウィリアムスが僕の真ん前で歌っているではありませんか！ 彼女は歌手の他に映画女優としても活躍していて、元ファッションモデルでもあります。

テロの脅威に晒されている今の時代、客室乗務員でもない限り、こんなことは絶対にあり得ません。 でも1995年当時、僕はモスクワ行きのアエロフロート機のコックピットに入らせてもらいました。

「留学ライフ」という年二回刊行の雑誌の最新号に僕のインタビューが載りました。 この記事は、最近ダブリン、アムステルダム、ベルリンでそれぞれ英語、オランダ語、ドイツ語を学んだ自分自身の体験について書かれたものです。

世界一下手くそなドラマーが、名古屋市内の防音ショールームで防音性能の実験を敢行しました。 予想通りと言えば予想通りですが、バスドラムの低音が部屋の外から僅かに聞こえることが分かりました。