幼年期のことは覚えていませんが、これらの写真を眺める度に、若干感傷的な気分に浸りながら、自分がこれまで歩んできた道のりの長さを実感するとともに、愛情をもって自分を育ててくれた両親に対する感謝の気持ちで胸が一杯になります。

世界中から裕福なビジネスマンが集まるドバイにある世界一高いビル、ブルジュ・ハリファの最上階で、ついに高所恐怖症を克服しました。 でもそれは僕の幻想に他なりません。というのも、階段やジャングルジム、あるいは滑り台を登る夢をよく見るのですが、その中で突然、自分がとても高い場所にいることに気づき、めまいに襲われ、怖くて降りることができなくなるからです。

世界一高い建物、ブルジュハリファの展望台から、ドバイの街全体の壮観な景色を見渡せます。 日本の格言にあるように、馬鹿と猿は高い所が好きということですね。

僕はサッカーには全く興味がないのですが、リオデジャネイロ滞在の最終日に、単なる暇つぶしのためにマラカナンスタジアムに行ってきました。

地球が僕を中心に回っているわけではないことは明白ですが、グアルーリョス空港の電光掲示板に映し出されたダイアナ・クラールのツアーの告知には本当にがっかりしました。

アイルトン・セナ氏が埋葬されているサンパウロのモルンビー墓地を訪れました。 彼は史上最も偉大なレーサーの一人でしたが、1994年の事故により非業の死を遂げました。

どうですか、見てください！ 世界で唯一の七つ星ホテルとして知られるこの鳥籠の中にいる億万長者全員を支配下に置きました！

ブルジュ・ハリファの最上階にあるトイレでおしっこをしました。 これって、僕の尿が世界一長い排水管を通って下水処理システムに入ったことを意味するのでしょうか......

リオデジャネイロは熱狂的なボサノバファンにとって聖地と言ってもよいでしょう。 面白いことに、この活気に満ちた都市の名前は、1502年1月にグアナバラ湾を発見したポルトガルの探検隊がそれを川と勘違いしたことに由来しています（ポルトガル語で川はリオ、1月はジャネイロ）。

コルコバードのキリスト像は誰もが見覚えのあるリオデジャネイロのシンボルです。