靴下が行方不明
僕の靴はペアになってこそ僕の役に立つということを知っています。 でも僕の靴下は、ペアとしての属性を自覚していません。
僕の靴はペアになってこそ僕の役に立つということを知っています。 でも僕の靴下は、ペアとしての属性を自覚していません。
僕は物心ついた時からずっと、カタルーニャの文化と言語に強い親近感を覚えていました。 僕はカタルーニャ語以外の殆どのロマンス諸語を知っているので、カタルーニャ語に対して特に難しいとか複雑だとかいう印象はありませんが、教材自体が少ないため、今まで本腰を入れて学ぼうという気にはなりませんでした。
今日は子供の日です。子供たちがすくすくと健康に育ち幸せになることを祈願する日です。 でも残念ながら、誰もこの52歳の子供を祝福してくれないみたいです。
日光東照宮に向かう前に湯ノ湖に立ち寄りました。 湖面の一部は薄い雪の層で覆われており、眼前の山々から吹き付ける身を切るような風のせいで、骨の髄まで寒さが染みました。 見渡す限り人影はありませんでした。
日光市の日光国立公園にある中禅寺湖を訪れた際、その波打つ青い水の美しさに目を奪われましたが、それと同時に一抹の気味悪さを感じました。それもそのはず、ここではたくさんの人が溺死したり入水自殺したりするのです。
日本語 日光東照宮は、徳川幕府の創始者である徳川家康を祭った神社です。僕は歴史オタクではありませんが、家康生誕の地、岡崎出身ということもあって、家康にはずっと親近感を抱いてきました。 入口の門をくぐるや否や、境内にある様...
華厳の滝で高所から落下する水の耳をつんざくような轟音は、巨大なコンクリートの塊を彷彿とさせました。 自分の心が邪念で一杯なのは百も承知ですが、心身を清めるために落下する水の下に座ってみようなどとは露も思いません。
先日名古屋で「天空の結婚式」というイタリアのコメディ映画を観ました。この映画は、ベルリンに住む二人のイタリア人男性の同性婚をテーマにしています。最初の場面にすごく見覚えがあったのですが、何故だか分かりませんでした。その後、その場面が2015年3月に僕がドイツ語の会話能力を向上させる目的で一週間ほど滞在していた地区で展開していることに気付きました。
三瀧寺は、広島市内にあるとても美しい寺ですが、訪れる人はあまり多くありません。 この仏寺は三瀧山側にある鬱蒼とした森に覆われた急峻な渓谷の中に位置しており、境内にある三つの滝がその名の由来となっています。
広島での原爆投下を生き延びた唯一のユーカリの木を見ました。 この木は、1945年8月6日に夥しい量の放射能が一瞬にして拡散した爆心地から740メートルしか離れていません。