行きつけの映画館の隣でキャンディー・ダルファーのライブを鑑賞
先月は、パンデミック以来初めて、オランダの人気サックス奏者、キャンディー・ダルファーのライブを観に行きました。 会場は僕の行きつけの映画館、名古屋センチュリーシネマのすぐ隣にあるライブハウス、名古屋クラブクアトロでした。
先月は、パンデミック以来初めて、オランダの人気サックス奏者、キャンディー・ダルファーのライブを観に行きました。 会場は僕の行きつけの映画館、名古屋センチュリーシネマのすぐ隣にあるライブハウス、名古屋クラブクアトロでした。
筋金入りのジャズファンである僕は、オスカー・ピーターソンへの感心の念の深さをどう表現していいかわかりません。オスカー・ピーターソンは、神業的な指使いで文字通りジャズ界の最高峰に達した名ピアニストです。
僕は2015年から約4年間、音楽のレッスンを受けたり、ジャムセッションに参加したり、リサイタルに出演したりして、楽器を演奏する機会がたくさんありました。 パンデミックの到来とともに、不要不急の外出を避けるべきだという雰囲気が社会に蔓延し、その結果、誰かと落ち合って一緒に音楽を楽しむことが完全になくなりました。
ノラ・ジョーンズが5年ぶりに来日しました。公共の交通機関が雨天によって麻痺することがないように願いつつ、僕は彼女のコンサートを見るために大阪城ホールに向かいました。
コロナの世界的大流行以降に初めて足を運んだライブは、ミシェル・カミロのブルーノート東京での公演でした。彼はドミニカ共和国出身のピアニストで、その超人的な技巧と、ジャズからラテン音楽、さらにはクラシック音楽にまで及ぶ音楽的多様性で全世界を魅了し続けています。幸運なことに僕は一列目に陣取り、彼の情熱的な演奏を至近距離で堪能しました。
ロンドンは様々なジャンルの音楽の坩堝です。 以下は、僕が少し前に発見した興味深い事実です。 ジミ・ヘンドリックスは1968年から1969年までブルック通り23番地に住んでいました。ジョージ・フレデリック・ヘンデルは1723年から1759年までブルック通り25番地に住んでいました。
世界で最も偉大なジャズピアニスト兼作曲家の一人であるチック・コリア氏の訃報に接した時の僕の悲しみを言葉で表現するのは難しいことです。独創性と創造性に溢れる彼の音楽は、僕の音楽嗜好に大きな影響を与えました。チック・コリア氏とは数年前に東京で対面しましたが、とても気さくで話しやすい方でした。
名古屋ブルーノートが8月15日をもって廃業するというニュースに少なからぬショックを受けています。 クラブの経営者は、新型コロナウイルスによるビジネスへの打撃により、継続的に客足を確保することが困難であるという結論に達しました。
ピックが指の間をすり抜けてサウンドホールを通ってアコギのボディの中に落ちると、実に困ったことになります。 弦を外すのは気が進まないので、ピックが床の上に落ちるか弦の上に出てくるまでギターをいろいろな角度に傾けます。
数週間前にこのギターを購入しました。 自宅にある楽器の数はこれらを演奏する僕の能力に反比例するような気がするのですが、いかんせん、そういった楽器の魅力には抗し難いものがあります。