クイアバの夜 ― 友人との再会
昨晩、ロザリーナさんにモンテビデオのレストランで6年前に知り合って以来初めて再会しました。 今になって振り返ってみると、人と人との繋がりって分からないものだと思わざるを得ません。
昨晩、ロザリーナさんにモンテビデオのレストランで6年前に知り合って以来初めて再会しました。 今になって振り返ってみると、人と人との繋がりって分からないものだと思わざるを得ません。
クイアバ市の旧市街にある共和国広場は、堂々とした植民地時代の建物に囲まれています。 大聖堂の隣にある道路には、民芸品を売るお店がずらりと並んでいます。
約20年ぶりに再びサルバドールに戻って来て、懐かしさのあまり胸が一杯になっています。 「黒いローマ」としばしば形容されるこの古都は、1763年に首都がリオデジャネイロに移転されるまで、ブラジルの最初の首都として隆盛を極めました。
両親や妹とは違って僕には絵の才能が全くありませんが、美しい絵画には目がありません。 サンパウロ美術館に展示されていたありとあらゆる傑作に僕の目は釘付けでした。
バットマン路地は、通りを縁取るグラフィティ・アートが凝縮されていることで、人気の高い観光名所になっています。
文化・習慣・言語の混沌とした坩堝、サンパウロを訪れるのは今回が初めてです。 サルバドールやリオデジャネイロに比べると観光名所は少ないですが、都心部の迷路のような超高層ビル群には圧倒されます。
バーレーン王国の首都、マナマまで日帰り旅行を敢行しました。 この小さな島国は他のアラブ諸国ほどイスラム教の戒律が厳しくないので、イスラム教徒にとっての楽園と称されることもあります。
現在、ドバイの荒涼とした砂漠のど真ん中にあるこの豪華なホテルに宿泊しています。 このホテルは伝統的なアラブ風の砦を模して建設されたもので、個人的にすごく気に入っています。
ハバナ滞在中にはサルサのレッスンも受けました。 僕は呑み込みが悪く、運動神経も良くありませんが、熱心なインストラクターの方々の指導のおかげで、このような短い期間中に実に多くのことを学びました。
少し前にフロリダ州ジャクソンビルに引っ越してきたアンディー&ルアン夫妻の自宅にお邪魔しています。 彼らが以前住んでいたニューヨークに比べて開放的な雰囲気が漂っているというのが、ジャクソンビルに対する僕の最初の印象です。