鎌倉の鶴岡八幡宮を52年ぶりに訪問
今から約52年前、生後100日のお祝いのために両親に連れられて鎌倉の鶴岡八幡宮にやって来ました。 個人差はあるにせよ、新生児の誕生から約3ヶ月から6カ月が経過した時点で最初の乳歯が生え始めるというのが通説です。
今から約52年前、生後100日のお祝いのために両親に連れられて鎌倉の鶴岡八幡宮にやって来ました。 個人差はあるにせよ、新生児の誕生から約3ヶ月から6カ月が経過した時点で最初の乳歯が生え始めるというのが通説です。
姫路城は、姫路市を見下ろす丘の上に建てられた威風堂々とした建築物で、1993年12月には世界遺産に指定されました。 その天守閣と外壁ならびに屋根瓦が水漆喰で塗られていて白鷺のように見えることから、親しみを込めて「白鷺城」と呼ばれることもしばしばです。
鳥取砂丘を去った後は、手つかずの自然の景色がいっぱいの山陰海岸沿いのドライブを楽しみました。 海はとても穏やかに凪いでいて、風や波による浸食作用で形成された数々のゴツゴツとした岩がそこかしこに点在していました。
パンデミックの渦中にあって、僕のアフリカへの憧憬が、鳥取砂丘へと足を運ばせました。鳥取砂丘はここ日本において、ヨーロッパの人たちが19世紀に「暗黒大陸」と呼んだ土地に特有の異国情緒あふれる雰囲気を醸し出す数少ない場所の一つです。
淡路島にあるおのころ島神社は、通説では日本の島々の発祥の地と言われています。この神社は水田地帯のど真ん中にある小さな丘の上に建っていることから、地元の人たちはこの丘こそがかつておのころ島だったと信じています。
この台所は1995年1月17日に阪神淡路大震災が発生した直後の状態のまま保存されています。 転倒した食器棚や壊れたお皿、グラスやカップが散乱した状態は、被災地に住む人たちが壮絶なトラウマを体験せざるを得なかったことを容易に想像させます。
この博物館に保存されている野島断層は1995年1月17日に阪神淡路大震災を引き起こしました。 被害の規模を示す断層面の変位を見て言葉を失いました。
淡路島旅行のハイライトとして、徳島県の鳴門と兵庫県の淡路島との間にある鳴門海峡にて有名な渦潮を鑑賞しました。 この海峡は太平洋と瀬戸内海を繋ぐ場所の一つです。瀬戸内海は、日本を構成する主要な島のうちの二つ、すなわち本州と四国とを分け隔てる水域です。
うだるような暑さの真っ只中、兵庫県立公園あわじ花さじきを訪れました。この公園は1998年に淡路島の丘陵地帯に建設されたもので、様々な形に配置された15ヘクタール以上に及ぶ花壇の絶景を見ることができます。
日光東照宮に向かう前に湯ノ湖に立ち寄りました。 湖面の一部は薄い雪の層で覆われており、眼前の山々から吹き付ける身を切るような風のせいで、骨の髄まで寒さが染みました。 見渡す限り人影はありませんでした。