草間弥生美術館を初訪問
かねてから訪れてみたいと思っていた草間弥生美術館についに行ってきました。 各時間帯に入場できる人数には制限がありますが、前日にネットでチケットを購入することができました。 この美術館は、アートの世界においてまさに色とりどりの万華鏡のような存在です。
かねてから訪れてみたいと思っていた草間弥生美術館についに行ってきました。 各時間帯に入場できる人数には制限がありますが、前日にネットでチケットを購入することができました。 この美術館は、アートの世界においてまさに色とりどりの万華鏡のような存在です。
イタリア人女性の友達、ラウラと東京で約10年ぶりに再会を果たしました。 僕がローマ近郊にあるパレストリーナでホームステイしながらイタリア語の個人レッスンを受けていた頃、授業のない日を利用して、イタリア中央部のアブルッツォ州のテラモ県にある村、モントーリオ・アル・ヴォマーノに遊びに行き、彼女に車で近郊を案内してもらいました。
高校生だった僕は、東京のレコードショップ「フジヤマ」から通販で自主制作のレコードを購入していました。 あれから40年が経ち、時代は大きく変わりました。音楽のネット配信が普及し、レコードの売り上げは昔に比べて激減しました。
人生は常に進化し続ける旅であり、新たな冒険を受け入れることを阻む理由が年齢であってはなりません。最近、東京滞在中に、幼少期からの友人、マリさんと再会する嬉しい機会に恵まれました。僕らは一緒に、ボルダリングの世界を探究するという、心浮き立つ新企画に乗り出しました。
僕が叔父に東京の上野動物園に連れて行ってもらい、中国から輸入された最初の二匹のパンダを見たのは、ちょうど半世紀前のことです。 当時僕は5歳だったため、記憶はすこぶる曖昧です。 ただ、二枚の古い写真が、僕がそこに行ったことがあるという事実を示しています。
1989年に初めて海外を旅した僕にとって、ストリートアートが溢れる光景は、かなりのカルチャーショックでした。 電車の車内や路上の壁にスプレーで描かれた色とりどりの絵は、子供時代や青春時代には無縁だったため、僕の目には斬新に映りました。
僕はビートルズの熱心なファンというわけではありませんが、振り返ってみると、僕の人生は常にビートルズの曲で満たされていました。アルバムのコンプリートコレクションも持っていますし、彼らに関するドキュメンタリーもかなり観てきました。
イスタンブールの繁華街を歩き、モスクの異国情緒溢れる美しさに感嘆し、ヨーロッパとアジアの大陸境界の一部であるボスポラス海峡をタクシーで渡ったのは、もうずいぶん前のことです。
マクセルアクアパーク品川は、普通の水族館とは違い、心地よい音楽に合わせて水槽が様々な色で芸術的にライトアップされ、未来的な空間が広がっています。 まず、入口で大航海時代を彷彿とさせる巨大なバイキング船に目を引かれました。
渋谷駅ハチ公口前のスクランブル交差点は、あらゆる方向の車両が停車して歩行者が殺到するため、しばしば「世界一歩行者が多い交差点」と呼ばれています。 この混沌とした交差点は、幼少期から馴染みがありますが、今でも東京で友人と会う約束をするときは、待ち合わせ場所としてよく利用します。