日本三景の一つ―松島湾の島巡り
宮城県の松島では、いわゆる日本三景の一つを拝むことができます。 高校の修学旅行で東北地方を訪れた1985年以降初めて、約260の小島が散在する松島湾を遊覧船で巡りました。
宮城県の松島では、いわゆる日本三景の一つを拝むことができます。 高校の修学旅行で東北地方を訪れた1985年以降初めて、約260の小島が散在する松島湾を遊覧船で巡りました。
非常に嬉しいことに、先週大阪に行った時、第二寝屋川の堤防沿いに植えられた桜の木の殆んどはまだ花が咲いていました。 散歩する人の姿も多く、一足早い夏の訪れを感じさせるほどの暑さでした。
美しい桜の花は、春が日本を訪れるのに最高の季節となる所以でしょう。花粉症がひどい人にとってはそうではないかもしれませんが...。 この時期は雨がよく降りますし、満開の桜が見られる期間は短いので、タイミングが肝心です。 この意味において、先日犬山城を訪れたのは大正解でした。
1985年の東北地方への修学旅行以降初めて、青葉城跡を訪れました。青葉城跡は広瀬川の対岸にあり仙台市を見渡せる高原に位置しています。 青葉城は江戸時代を通じて伊達一族の本拠地でした。
僕が子供の頃、父が僕によく怪談を話して聞かせてくれたものです。 その中の一つに番町皿屋敷というのがあって、これによると、お菊という名の美しい女中が、彼女に自分と結婚することを強制しようとした主人への反抗心から、姫路城の隣にあるこの井戸に身を投げて自らの命を絶ってしまったそうです。
11月中旬の鎌倉への日帰り旅行の締め括りとして、夕暮れ時の由比ガ浜海岸沿いを少しだけ散歩しました。 この海岸は通常夏になると観光客やサーファーでごった返しますが、人はまばらにしかいませんでした。
報国寺の境内にある庭園の竹林は、約2000本の竹の木から成っています。 それらの高さを鑑みると、定期的に剪定したり、互いに干渉しないように水平なバーを幹に縛りつけたりするのに多大な時間を要することは想像に難くありません。
鎌倉の高徳院にある大仏は、瞑想によって無我の境地に到達しようとした経験のある人にとっては、究極のお手本です。 僕は特定の宗教を信仰しているわけではありませんが、人間の意識と宇宙との関係といった哲学的なテーマには常々関心を持っていました。
今から約52年前、生後100日のお祝いのために両親に連れられて鎌倉の鶴岡八幡宮にやって来ました。 個人差はあるにせよ、新生児の誕生から約3ヶ月から6カ月が経過した時点で最初の乳歯が生え始めるというのが通説です。
姫路城は、姫路市を見下ろす丘の上に建てられた威風堂々とした建築物で、1993年12月には世界遺産に指定されました。 その天守閣と外壁ならびに屋根瓦が水漆喰で塗られていて白鷺のように見えることから、親しみを込めて「白鷺城」と呼ばれることもしばしばです。